【オークス2020】前走についてさらに考える-三連複1点まで絞れるオカルトデータ
こんにちは、むとこうです。
一つ前の記事で3着内にくる条件を実績から考えてみました。
【オークス2020】3着内にくる条件を考える-桜花賞組か別路線組か - 過去データで競馬予想
そこで前走についてのデータも深掘りしてきました。今回はそんな前走に関してのオカルトデータを紹介します。
馬の強さとかは一切考慮してませんw
暇つぶし程度でお付き合いください。
その他のオークスに関する記事は↓
【オークス2020】枠順サインを考える-過去の傾向が当たるか今年の傾向が当たるか - 過去データで競馬予想
※紹介するデータは東京競馬場芝コース改修後の2003年以降です。それ以前は調べてません。
デアリングタクト連対確実のオカルトデータ
デアリングタクトというか、桜花賞最先着馬に関することです。
それは、、、
「忘れな草賞組が優勝する前年と翌年は桜花賞最先着馬が連対する」
昨年優勝馬は、
忘れな草賞1着のラヴズオンリーユー
でした。
過去、忘れな草賞組が優勝したのは、昨年含め3回あります。
11年 エリンコート
15年 ミッキークイーン
19年 ラヴズオンリーユー
4年に1回ですね。次は23年でしょうかw
話を戻しましょう。
これらの前年と翌年は
桜花賞最先着馬の連対率100%です!
14年ハープスターを除き全て1着です。
ちなみに、表の通りですが、忘れな草賞組が優勝するときは、桜花賞最先着馬は馬券外に沈んでいます。
23年のオークスもこれで攻略ですw
今年はもちろん
デアリングタクト
が桜花賞最先着馬ですね。
無敗の二冠濃厚でしょうか⁉︎
少なくとも連対は堅いデータです!
フローラS組が3年連続でこなかったことはない
フローラS組は過去17年で12頭が3着内にきています。
当然、馬券に絡まない年というのも出てきますが、3年連続で馬券に絡まなかったことはありません!
言い換えると、
「フローラS組は必ず3年に1回は馬券内」
です!
過去、フローラS組が絡まなかった年は、
04年
06年
08年、09年
14年、15年
18年、19年
そうです、今年は馬券に絡む年です!
また、2年連続で馬券に絡まなかった翌年
10年、16年はともに
フローラS組から2頭が馬券内です。
10年 サンテミリオン、アグネスワルツ
16年 チェッキーノ、ビッシュ
今年は2頭が出走します。
ウインマリリン(フローラS1着)
ホウオウピースフル(フローラS2着)
2つのオカルトデータで馬券内にくる3頭が絞れてしまいました…
まとめ
オカルトデータを2つ紹介しました。
・忘れな草賞組が優勝する前年と翌年は桜花賞最先着馬が連対する
→デアリングタクトの連対堅い⁉︎
・フローラS組は少なくとも3年に1回は馬券内
→2年連続で馬券外の翌年はフローラS組が2頭くる
→ウインマリリン、ホウオウピースフルは馬券内⁉︎
つまり、
デアリングタクト
ウインマリリン
ホウオウピースフル
3連複1点買い
が正解か⁉︎
ホントに当たったらもったいないので、この三連複は100円買っておきますw