【フローラS2020】狙うのは内枠の上がり最速馬
こんにちは、むとこうと申します。
このブログでは、中央競馬の重賞を過去データから予想していきます。
オカルト的な要素もありますので、暇つぶし程度にご覧くださいね。
今回は、日曜日に開催されるフローラステークスです。
目次
結論
先に結論から言いますと、
本命は3枠6番
ウィスパリンホープです!
狙うべきは1〜3枠
フローラステークスの舞台の東京2000mは、スタート後すぐにコーナーがあり、内枠有利は周知の事実です。
実際、フローラステークスでも当てはまり、過去10年では、最低1頭は1〜3枠の馬が3着内、特に近3年は2枠までに入った馬が勝利しています。
フローラSで狙うべきは上がり最速馬
過去10年の勝ち馬のうち、
上がり3F最速が7頭、2位が2頭でした。
今回も上がりが速い馬を有力視しましょう。
では、上がりが速くなる馬をどう見極めるか?
過去の実績しかないですねw
今年の該当馬
前走上がり最速をマークした出走馬は、
- 2枠3番ウインマリリン
- 3枠6番ウィスパリンホープ
- 5枠10番ヒューマンコメディ
- 8枠16番フアナ
- 8枠17番レッドサーシャ
の5頭です。3枠までには、
- 2枠3番ウインマリリン
- 3枠6番ウィスパリンホープ
の2頭ですが、前々走では、
・ウインマリリン…上がり最速と0.7差の上がり4位
・ウィスパリンホープ…上がり最速と0.1差の上がり3位
と、ウィスパリンホープは2戦続けて速い上がりを使っているのがわかります。
さらに前々走は直線入り口で前が詰まる不利がありました。不利がなければ上がり最速だったといってもいいでしょう。
ウィスパリンホープは未勝利勝ちからの重賞挑戦ですが、前走負かした馬たちが次走以降も好走していますので、実力も劣らないと考えています。
まとめ
- 1〜3枠の馬
- 上がりの速い馬
この条件を満たしている馬を狙うべし!
今回の該当馬は、
3枠6番ウィスパリンホープ
ちなみに、明日の福島牝馬ステークスは、
ワイド13-14
の1点買いです。詳しくは、↓の記事から
【福島牝馬ステークス2020】ただ何も考えず中山牝馬ステークスの連対馬を買うレース - 過去データで競馬予想
ダービーまで無観客での開催が決まりましたね。コロナウイルスが終息して現地に観に行ける日が1日も早くきてほしいなと願ってます!