【オークス2020】枠順サインを考える-過去の傾向が当たるか今年の傾向が当たるか
こんにちは、むとこうです。
今回は日曜日に行われるオークスで馬券になる枠順を過去のデータから考えていきます。
ただのオカルトですw
複数回3着内にくる当たり馬番
同じ馬番が何度も3着内に入っています。
過去5年の1〜3着の馬番↓
馬番に着目してるため、馬名は省略してます。
2番が3年連続で3着内です。
13番は2連勝中、4年前にも2着があります。
この2つが当たり馬番ですね。
まあ実際人気も1、2番人気なんですが…
デアリングタクトとデゼルが13番、2番に入れば1点買いでいいですねw
その他にも、1番、10番、14番が過去5年で2回3着内があります。
1番、2番なんかは内有利のイメージがある東京2400mでは想像しやすいですが、意外にも外枠の馬もしっかり馬券に絡んでいます。
逆に10番を除くと中枠は全く馬券に絡んでいません。
表は過去5年分を出しましたが、過去10年まで広げても、
6番、8番、11番、15番
は一度も馬券内がありません。
枠で考えると1枠、7枠のどちらかは必ず連対してますね。どちらかの枠を軸に枠連を買っても面白いかもしれません。
枠連の買い時に関しての記事も書いてますのでよろしければご覧ください。
過去の5月24日開催のオークス
過去5月24日開催のオークスは5回ありました。
※1955年以降
1〜3着の馬番はこちら↓
馬番に着目しているため、馬名は省略してます。
昔は20頭以上が出走していたので、枠番こそ違いますが、
14番、16番のどちらかが必ず3着内に入る
ということがわかります。
特に14番は過去5年で3着内2回の好走馬番ですから要注目ですね!
今年のG1の傾向
毎回G1の枠順サインの記事ごとに今年のG1は8枠がくると言い続けてましたが、今回は8枠ではなく6枠ですw
今年の東京開催のG1は6枠が
勝率100%です!
詳細はこちら↓
枠番に着目してるため、馬名は省略してます。
フェブラリーS、NHKマイル、ヴィクトリアマイル全て6枠が1着です!
6枠に入る馬に注目ですね!
また、ヴィクトリアマイルの時に紹介しましたが、今年のG1はまだ7枠が一度も馬券に絡んでません。
また、1枠も馬券になったのは皐月賞のコントレイル1頭のみ…
近年のオークスでは絶好調の1枠、7枠、今年の傾向では絶不調の1枠、7枠
オークスの傾向を取るか、今年の傾向を取るか…悩みどころですねw
まとめ
・近年は同じ馬番が複数回3着以内にくる
→3年連続3着内の2番、2連勝中の13番、その他1番、10番、14番が過去5年で2回3着内あり
・5月24日開催のオークスは14番、16番のどちらかが必ず3着内 ※1955年以降
・今年の東京開催のG1は6枠が勝率100%
・今年のG1は7枠の3着内なし、1枠の3着内も1度のみ
→過去のオークス傾向では1枠、7枠は好成績なので、このジンクスを破るならオークスか⁉︎
7枠の馬券内なしはここまで続くとそろそろ破れそうな気がしますね。上で挙げた馬番にどの馬が入るのか楽しみです!