【桜花賞2020】過去の勝ち馬に共通するデータとは⁉リアアメリアは勝てない?
こんにちは、むとこうと申します。
このブログでは、中央競馬の重賞を過去データから予想していきます。
オカルト的な要素もありますので、暇つぶし程度にご覧くださいね。
さて、いよいよ2日後に迫った桜花賞ですが、今回は実績を基に勝ち馬に共通するデータを見ていきましょう。
勝ち馬に共通する3つのデータ
過去の桜花賞馬に共通する3つのデータを紹介します。
※阪神競馬場芝コース改修後の2007年以降
その一
芝1600mにて、勝利または重賞3着以内経験あり
桜花賞と同距離の1600mでの実績は必須!
これは、当たり前といえば当たり前ですねw
今年の出走馬もほとんどの馬が満たしています。
その二
2歳G1または3歳重賞にて、3着以内経験あり
3歳で重賞実績がない馬は勝てない!
3歳に入ってから重賞での好走歴がない馬は、本番でも厳しい結果に…
ちなみに、3歳重賞実績なしで勝利したのは、桜花賞が3歳初戦となったグランアレグリアのみです。ただし、この馬はG1朝日杯FS3着の実績がありました。
その三
前走3着以内
前走で馬券外の馬の勝利なし!
その二と若干被るところがありますが、前走4着以下の馬は巻き返しても2着までとなっています。
過去、これら3つ全てを満たした馬が勝っています。
今年の該当馬
サンクテュエール
マルターズディオサ
クラヴァシュドール
マジックキャッスル
ミヤマザクラ
レシステンシア
エーポス
以上の7頭です!
うん、人気する馬ばかりですね…
人気しそうなところでは、デアリングタクト、昨日の3着以内鉄板データで紹介したリアアメリアが非該当に…
kakodatadekeibayosou.hatenablog.com
リアアメリアは軸に最適だけど、頭固定では買うなというなんとも微妙な結論になりました…