【桜花賞2020】今年の軸はこの馬!3着以内率100%の過去データとは⁉︎
こんにちは、むとこうと申します。
このブログでは、中央競馬の重賞を過去データから予想していきます。
オカルト的な要素もありますので、暇つぶし程度にご覧くださいね。
さて、今週日曜は3歳牝馬クラシック第一弾の桜花賞!新型コロナウイルスの影響で開催も危ぶまれましたが、木曜現在では無観客での開催が予定されています。
混戦模様ではありますが、栄冠を手にするのはどの馬なのでしょうか⁉︎
今年の軸馬は…
ずばり、リアアメリアです!
その根拠がこちら↓
阪神芝1600mのG1で単勝1倍台だった馬の次走は100%3着以内(8.2.2.0)
※阪神競馬場芝コース改修後の2006年12月以降
という鉄板データです!
過去のこのデータに該当した馬がこちら
次走フィリーズレビュー1.1倍 1着
次走日本ダービー 10.5倍 1着
次走オークス 1.4倍 1着
次走チューリップ賞1.1倍 1着
次走チューリップ賞1.2倍 1着
次走オークス 1.3倍 2着
次走オークス 2.7倍 2着
次走 弥生賞 4.2倍 3着
次走 NHKマイル 2.3倍 1着
次走 オークス 2.4倍 1着
次走 オークス 4.1倍 3着
次走 桜花賞 3.4倍 1着
このデータの中には、
ルージュバック、メジャーエンブレムの2頭が馬券外から次走馬券圏内に巻き返しております。
また、ウオッカは次走で単勝10倍を超えるまでに人気を落としましたが、勝利しました。
つまり、、、
- 1倍台であれば、着順は問わない
- 次走の人気を大きく落としてもよい
という2点が挙げられます。
なぜ、このようなデータが生まれるのでしょうか?
僕の考えでは、G1で単勝1倍台に支持される馬=能力が圧倒的に抜けている
と見られています。
そのため、2度続けての凡走が起こりにくいと考えられます。
今年の出走馬でこのデータに該当するのは…
ということで、リアアメリアの3着以内は鉄板⁉︎
大きく人気を落とすことが予想されますので高配当が期待できます!
結果を楽しみに待ちましょう!無事に開催されるといいなぁ…